従業員の底上げが会社の収益力向上につながります!~(新人~中堅向け、DX人財含む)
貴社の従業員、大丈夫ですか?
新人であっても、これだけは身に付けておくべきとの観点から、弊社ならではのカリキュラムをご用意しています。これはもちろん、中堅社員にとっても学び直しに必要な内容となっています。
特に、会社経営というのはどのように成り立っているのかなど、新人だろうが中堅だろうが、それを学ぶことによって日々の業務に「魂を込められる」こと、そしてそれが会社全体の収益力向上につながっていくことを想定した内容になっております。
そう、収益力が上がれば社長さんもウハウハになりますよね!
DX人財でも同様です
一般従業員の他、DX人財も同様です。プログラマーやシステムエンジニアは、コンピュータの高い技術力を持っています。しかし会社にはどのような機能があり、それらがどのように融合して収益を上げ、存続できているのか。その仕組みをきちんと理解せず、使い手の言いなりになって無駄な機能を開発したり、逆にエンジニアの技術偏重な提案を鵜呑みにして、いずれにしても無駄な投資をしてしまう例が後を絶ちません。エンジニアだからと言って、経理や生産管理や物流といった実務を知らなくて良いわけではありません。
概要
このカリキュラムは、次の三つの「守破離」式の枠組みで構成されています。
第1部:守:基本的な会社の仕組み
第2部:破:実務上の心構え
第3部:離:業務の付加価値向上
マナー、接客接遇、報連相、服務規律など、一般的にみられる新人や中堅の研修内容とは異なり、難しいと感じられる項目もあります。しかし、難しいことを避けていると、
・目の前の業務を片付けていくだけ
・指示待ちでしか動けない
・損益意識がない
そういった社員が育ってしまいがちです。
DXのエンジニアであれば、実務の現場に寄り添い、収益力を上げるための仕組みを構築することができません。
このカリキュラムを通じて、若い芽のうちから底上げを図り、他社を圧倒する収益力を手に入れて、社長もウハウハになってください。